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ROCK DIARY
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2022年8月4日(木) 日々ROCK的な・・・
音楽は常に進化を続ける
そしてファッションもアートも進化を続ける
僕くらいの年齢になるとすでに60年代も70年代も
ましてや80年代、90年代にしろ知り尽くしてきている
しかし
2000年代はもはや22年という月日が流れてきています・・
今の事に飽きる事!これが20代からのポリシーとして持ち続けてきた
自分もいます
しがみつくな
前を見て歩き続けろ
執着するな
ときにはアンビエントな音楽にも癒される
こともあり
また、あるときはヘビーサウンドに感化され
そうやって何時のときも自分自身をコントロールし
続けてきたわけです
比較的というよりも全くもって自分には
鬱はやってきたことがないのは
全くなにも考えていないからではなくて
むしろ
考えすぎなほどに考えます
そして原因を解明し
明確にしなきゃ前には進めないということ
問題は必ず解ける
解けないわけがない
解ける答えしかありえない
だから問題は難しくても解決できたように思う
それもこれも
ときにはモダンジャズが
ときにはサンバが・・・
いつのときも見失わないということだと思うのですね
さて・・・
デトロイトテクノ・・・
クラブミュージックの中でも結構あつい連中が数多く存在しています
クラブミュージックこそ次々と新しいバリエーションを持って
勝ちにゆかなければなりません
DJもののレコードはすぐに飽きます
それでいいんです!
そういう代物だからです
ミックスは次の世界があります
このてんはアーティストとは全く次元が違いがあります
アーティストは残るけどサンプリングは名前のとおり
サンプルです
なのでセンスというものがとっても重要です
デトロイト??
車の地域ですか?
KISSのデトロイトロックシティを聴いてデトロイトを知ったけど
ここはレイパーカーJRが出た街としても有名です
Underground Resistanceは、アメリカのテクノユニットおよびレコードレーベルの名称。主にデトロイト・テクノをリリースしている
DERRICK MAY(TRANSMAT/DETROIT)
1980年代後半、デトロイトから世界へ向けて放たれた「Strings Of Life」は、新しい時代の幕開けを告げる名曲であった。自身のレーベル[TRANSMAT]からRhythim Is Rhythim名義で「Nudo Photo」、「The Beginning」、「Icon」、「Beyond The Dance」等今でも色褪せない輝きを放つ数々の傑作を発表し、Juan Atkins、Kevin Saundersonと共にデトロイト・テクノのオリジネ―ターとして世界中のダンス・ミュージック・シーンに多大な影響を与える。
シカゴ・ハウスの伝説のDJ Ron HardyやGodfather Of House Frankie Knucklesに多大な影響を受け、Music Instituteで確立されたその斬新なDJプレイは唯一無二。時代に流されることなく普遍的輝きを放ち、テクノ・ファンのみならず全てのダンス・ミュージック・ファンから絶大なる支持を得ている。
そして2010年、レコード店に衝撃的ニュースが流れる。何と実に13年ぶりとなる待望のミックスCDをリリースしたのだ。
『MIXED BY DERRICK MAY X AIR』と題されたミックスCDは1月に発表され国内外で大反響を巻き起こした。
スタジオ・ライブ一発録りで制作されたそのミックスには、彼のDJの全てが凝縮されていると言って良い。
そこには”熱く煮えたぎるソウル””多彩な展開で魅せるストーリー””華麗なミックス・テクニック”等、天才DJにしか作り得ない独特の世界がある。
自分の信じている音楽やファンへの情熱全てを注ぎ込んだかのうような圧倒的パワーがそこには存在する。
聴くものを別次元の世界へと誘ってしまう程だ。世界中を旅していて日本でのプレイが最も好きだと語るDerrick May、彼は本当に心から日本のファンの方達を大切にしているのだ。2011年には奇跡的に『MIXED BY DERRICK MAY X AIR VOL.2』を発表。
また、2013年には自身のレーベルであるTRANSMATのコンピレーションCD『TRANSMAT 4-BEYOND THE DANCE』を発表した
(saika) 2022年8月10日 09:54
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