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2022年12月9日(金) 日々ROCK的な・・・



僕自身がこんなにも音楽好きなのに
ミュージシャンは夢の夢だったというお話です
 
ギターをはじめるきっかけというのも
ギタリストにしてみれば様々な理由もあるとおもうのですが・・・
 
僕自身はギターをはじめて手にしたのが小6の頃でした
兄が2人いましたのでビートルズ好きの兄たちにしてみれば
家にギターがあるのは60年代、70年代にしてみれば
珍しいことでもなかったと思うんです
 
僕は幼少期からビートルズやストーンズを聴いて育って
きましたのでギターにも非常に興味を抱きました
 
中学にはいった頃は(73年頃)全国的にフォーク
のブームでしたのでアコギは音楽好きは案外持っている
人も多かったものです
 
中学時代は学校から帰ると譜面を見ながら、吉田拓郎や
井上陽水や泉谷しげるなどのギターの練習をしたものです
 
ハーモニカホルダーも買ってハーモニカも吹きながら
フォークの真似をしましたね
 
僕は13歳頃から作詞をはじめてギターコードで自作の
曲もずいぶん作りはじめたんですね
 
というのは、コピーじゃ面白くないなんて
そんなふうに思ったからです
 
なんと言いますか・・
 
僕は想像力だけは結構あって
想像して遊ぶことが大好きだったんですよね
 
しかしです
 
僕は声が低くて歌もうまくならないし
ギターもハイコードを抑えられないし
ああ、俺にはミューシャンなんて無理だなった
すぐに断念しました
 
だから・・
 
文化祭になると
音楽好きの友人たちがステージで
演奏しているのが
とにかく羨ましかったし
悔しかったですね
 
悔しくても、むいていないんだから
しかたないんだと自分に言い聞かせて
いました
 
それは、高校の文化祭のときも
同じく、むいていないんだから
しかたないよということでもありました
 
悔しいなら練習をすればという話ですが
なんとなくですよ
 
俺にはむいてないんだと
言い聞かせました
 
中途半端にもし僕が歌やギターが上手かったら
きっと30歳になっても40歳になっても
生涯において僕の性格から言うと
プロになることを諦めていなかったと
思うんですよね
 
上京してからバンド演っているアマチュアの
友達から自作の録音のカセットテープを
何度も
いただいたし、ライブも観にいきました
 
いつも感じることは
演奏もそうなんですけど
ビジュアルかな
 
アマチュアだからこそ
ビジュアルくらいプロよりも
かっこよくなれたらもっと
いいのにって思うかんじでした


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